descjop で遊ぼう day 2 : 3つのテンプレート

descjop (Electron + Clojure) Advent Calendar 2015 - Adventarの2日目です。

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descjopは、現在3つのスタイルで開発を始めることが出来るようになっています。

descjop default project

一つ目は、素のClojureScriptのみで構成されているプロジェクトで、descjopで提供する最も基本的なプロジェクトスタイルです。

Hello Worldを手っ取り早くやりたい場合は、このプロジェクトを使うと余計なものがないので楽だと思います。

$ lein new descjop アプリケーション名

※ Leiningenというビルドツールがインストールされていることが前提

というコマンドで「アプリケーション名」のディレクトリがカレントディレクトリ以下に生成され、プロジェクト用の各種ファイルが生成されます。

Om based project

Omというのは、David Nolenさんが中心になって開発しているReactをClojureからより良く利用するためのインターフェースライブラリです。

単にReactを利用するだけでなく、Clojureならではの機能が載せられており、Clojureでよく使われているテンプレート形式が使えたり、Om用のコンポーネントなどエコシステムも発展しつつあります。

また、Om.nextという次の世代のOmも開発されており、Quick Start (om.next) · omcljs/om Wikiを見ると、どうもバージョン1.0.0以降で使えるようです。

descjopもOm.next向けのプロジェクトも作れるようにしようと思っています。

Om based projectは、下記のようなコマンドで作り始められます。

$ lein new descjop アプリケーション名 +om

Reagent based project

Reagentもまた、ReactをClojureScriptから使うためのライブラリです。

Reagentは、weavejester/hiccupのようなDSLを使ってコンポーネントを定義していくことが出来るほか、Reagentの持つAtomを用いた状態管理など、ある程度Reagent側でアプリケーションを楽に作るための仕組みが整っています。

Reagent cookbookというのがGitHub上にあり、こちらを見ると、どんな感じでアプリケーションを作るのかよくわかります。

Reagent based projectは、下記のようなコマンドで作り始めることができます。

$ lein new descjop アプリケーション名 +reagent

ReagentやOmのいずれかを使うもしくは、その他を使うなどは好みの世界になってくるかと思います。

descjopでは、出来る限りClojureに集中してデスクトップアプリ開発を出来るような土台作りを整えていきたいと思っています。

Colophon

編集長
Greative GK. 原一浩 ( kara_d )
製版システム
Clojure / Compojure / Ring / Enlive / markdown-clj / Jetty / MySQL
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Magazine Archives

vol.122

2016-2-01

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台湾に行ってきました。

今回のカバーは、台湾にて撮影したものです。

自治体Webデザイントレンドこぼれ話 : ここだよマップ

CSS Niteの年末イベントShiftでやっているセッションにデザイントレンドというのがあります。

descjop で遊ぼう day 16 : Windows版のメニューを表示する

2015年の振り返り的な一人レトロスペクティブ

そういえば、まだ2015年の振り返りをマガジンに掲載していませんでした

編集後記

vol.121

2016-1-14

Cover

今回のカバーは、、、UFO?

自治体Webデザイントレンドこぼれ話 : 予告

CSS Niteの年末イベントShiftでやっているセッションにデザイントレンドというのがあります。

descjop で遊ぼう day 11 : Omのコンポーネントで遊ぼう

descjop で遊ぼう day 12 : Omのコンポーネントで遊ぼうその2

descjop で遊ぼう day 13 : Clojure ワークショップでTAしてきた話

descjop で遊ぼう day 14 : アプリケーションメニューを作ろう

descjop で遊ぼう day 15 : descjop 0.5.3をリリースしました

編集後記

vol.120

2016-1-14

Cover

今回のカバーも、初詣に行ったときのショットです。

descjop で遊ぼう day 6 : Electronがうまくダウンロードできないとき

descjop で遊ぼう day 7 : Hello Worldを出力してみるには

descjop で遊ぼう day 8 : Om basedテンプレートを使ってみる

descjop で遊ぼう day 9 : Om basedテンプレートにボタンをつける

descjop で遊ぼう day 10 : Om basedテンプレートにボタンをつけるその2

編集後記

vol.119

2016-1-10

Cover

今回のカバーは、初詣に行ったときのショット。

「descjop で遊ぼう」について

「descjop で遊ぼう」というのは年末にやったアドベントカレンダーのシリーズなのですが、前段としてまずはその解説をば。

descjop で遊ぼう day 1 : はじめに

descjop で遊ぼう day 2 : 3つのテンプレート

descjop で遊ぼう day 3 : 環境構築をしよう

descjop で遊ぼう day 4 : Helpを見てみよう

descjop で遊ぼう day 5 : デフォルトアプリケーションのビルドと起動

編集後記

vol.118

2015-10-22

Cover

今回のカバーは、Stack Overflow DevDaysのイベントをお手伝いしたときの窓からのショット。

Vaqum Web Design Review

創刊以来延々と続くWebサイトレビュー

ミカヅキClojure : ゼロからはじめるClojure入門第2回

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vol.115

2015-9-13

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